小舎人童の源氏物語日記

源氏物語を広めています。

お詫び。(Amebloより本人記事転載)

※本日は、自身のAmebloに掲載しました、

先日の記事訂正に関するお詫びブログを転載いたします。

お時間があればお読み頂けましたら幸いです。

本当に申し訳ございませんでした。※

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

皆さん、こんにちは。

 

先日のブログでは、

大変申し訳ありませんでした。

 

アップした後、

異常な閲覧数で、

ちょっと引いてたのですが、

まあ、皆さん優しいので、

責めたりせずに、

そっとスルーして下さったのかと、、、えーん

 

 

 

 

 

 

 

仕事で忙しく、

間違いには気づいたのは

翌々日でございました。

 

優しい皆さま、

本当にありがとうございます。

 

 

うちには今、テレビがないので、

大河ドラマ関連の特集番組も見ておらず、

なんだか勘違いしたままで、

やらかしてしまいました。

 

しかも正直、

せっかくダビングしてもらったのに、

ドラマにあまり入り込めず、

仕事しながら見てしまい、、、。

 

言い訳すると、

道長の子役さん以外は、

俳優さんの実年齢と

役の年齢に隔たりがありすぎて、

ちょっとした思い込みが発生したのでした。

 

大河ドラマとしては

ストーリー作りは面白いのでしょうけど、

色々なSNSで、

わたしの数倍歴史に詳しい方々も

発信していらっしゃるように、

 

平安時代に見えないんですね。

 

まず、

道長の家は超エリート一家。

なのに入内前の詮子や、

その母親が、

御簾越しでなく、

家族といえ成人した男性と

直に会話しているのは、

どーにもこーにも違う。

 

あのくらいの上臈は、

あんなウロウロ歩かないし、

会話は直でしない。

ぜんぶ女房がやるはず。

 

紫式部の幼名がまひろ?でしたか?

(うろ覚えですみません。)

これも違和感。

第一話の河原で道長とする会話は、

赤毛のアンかと思いました、、、。

 

まだ色々不自然なところが目につき、

普通のドラマだったら

気にならないのですが、

やはり全然集中出来なかったのです。

 

紫式部日記」にちょろっと書かれている事を

この先盛大にふくらましていくのかな。

と、思います。

 

少なくとも、宣伝に使われていた、

「ソウルメイト」というワードは

やめて欲しかった、、、。

 

今のところ、

第二話の録画分は、

まだ手元に来ていないので、

観ておりません。

ごめんなさい。

 

前に「平清盛」という大河ドラマがあり、

あれは本当によく出来ていて、

世間の評価はさほどではありませんでしたが、

とても面白かった。

 

でも、大石静さんは、

とても優れた脚本家でいらっしゃるので、

ドラマとしてはおもしろくなるのでは、

と思います。

 

わたしはこれから反省して、

大鏡」を読み直す予定です、、、。

 

では、本日はこの辺で。

ごきげんよう